ローカットのトレッキングシューズを夫婦共々購入したので(私の方はトレランシューズ)、足慣らしがてら近所の紅葉した山をノーピークで歩き回ってみた話。
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これまでどんな高山でも低山でも、履くのはミドルカットのトレッキングシューズ一択だった。
理由、それしか持ってないから!
でも、近所の低山とか登山道が綺麗に整備された山ではオーバースペックだなと思うことがあったし、アスファルトやコンクリ道を足首も足底も曲がらない硬いミドルカット登山靴で長距離歩くのはとっても苦痛なので、なるべくロードを含まない山歩きしか計画できなかった。
近所の山でも車で行き、駐車場で登山靴に履き替えるというのもすごく面倒くさかった。
ローカットの軽いトレッキングシューズだったら、きっと全部解決するんだろうなあとは思ってたけど、私のような足弱人間が簡単に取り入れて大丈夫なんだろうかと不安もあったりして😅あんなフニャフニャのシューズ、トレランめっちゃやってる人とかアルプスで何日も縦走をするような健脚者向けなんでしょ?と。
そんな折、たまたまYAMAPで見かけたとある山行ルートを試してみたくなり、そのためにはロードもたくさん歩かないといけないし、軽快に歩ける靴がやっぱり欲しい!
というわけで、まずはお値段控えめなモンベルのローカットで(控え目といってもそれなりにするけど)お試し。どちらもソールはグリップ力が凄いと定評のあるモンベルオリジナルのトレイルグリッパー採用のシューズだから多少の岩場もきっと大丈夫。
購入翌日、早速ピカピカのローカットシューズを履いて近所の山まで歩いて行き(もちろん登山口までアスファルト道)、ピークを目指すことなく紅葉した山の中をひたすら歩いたり、山の向こう側の麓にある曹源寺の紅葉を見にいったりして足慣らしをしてみた。
YAMAPの活動日記↓
https://yamap.com/activities/36308492
ノーピークでお山歩&曹源寺の紅葉 / miurさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ














































初めてのローカットシューズトレッキングの感想はというと、これくらいの低山で軽い装備なら全く問題なし。登りは軽快に脚が出せるし、下りはちゃんとグリップが効いて良い感じ。ロードも快適に歩けた。
結論。早く買えば良かった。
これからは日帰り低山歩きのバリエーションが増やせるし気軽に行ける。たくさん活躍させたい。
操山関連の記事 ↓
●操山・笠井山/YAMAP
https://yamap.com/maps/4253●曹源寺/岡山観光WEB
https://www.okayama-kanko.jp/spot/10138