3年ぶりに開催された野外フェスstars on。2019年は台風で流れ、2020年はコロナで流れ、2021年はどうなることかと思ったら例年よりだいぶ遅いタイミングで開催決定、出演者発表。わたし的には超豪華なラインナップなので、ほとんど迷うことなくチケットを購入してました。開催するにはコロナ禍で色々とご苦労されただろうなあ。ほんとありがとう!とお礼が言いたくなるような良い時間が過ごせました!
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元々ゆるーいフェスなのに、今年は感染症対策のため入場人数を制限していて人混みなしのストレスフリー。久しぶりの音楽三昧な一日がstarsonで良かったかも。
というのも、野外フェスどころかホールやライブハウスでのライブさえも気が付けば2年近く行けてなくて、新型コロナのせいで以前は平気だったギュウギュウなライブハウスを、寂しいことに今はちょっと怖いと思えてしまうのです。いいリハビリになりました。
















↓↓↓ 以降、備忘録として ↓↓↓
★会場である中世夢が原の駐車場付チケットは瞬殺で買えず、前回と同じく離れたところにある臨時駐車場に駐車。かなり早い到着だったため、スタッフはいないし看板も出ていない状態だった。既知の場所だからすんなり入れたけどお初なら素通りしてしまうと思う。
★臨時駐車場~会場間は有料シャトルバスがあるけど、徒歩で片道20分程度なので使わず。小さな丘を2つ超えます。3.4kgの折り畳み椅子(あぐらチェア)を肩にかけ、防寒グッズやレインウェアをパンパンに詰めこんだ登山用ザックを背負って歩いても苦ではない坂道。
★美星町はその名の通り星が美しい町。光害から星空を守る条例があるくらいなので街灯がほとんどありません。徒歩で往復する場合、帰り道は真っ暗です。普通に暮らしていたら味わえないほどの暗闇。なので、足下を照らすライトがあった方がいいです。試しにライトを消して歩いてみたらちょっと怖かった!
★会場では芝生ゾーンの一番前にレジャーシートを敷き、あぐらチェアを置いて靴脱いで脚を伸ばして一日過ごしました。ちょっと失敗だったのは芝生ゾーンとコンクリートの階段状のゾーンの間に通路があり頻繁に人が行き来してて少し鬱陶しかった・・・。コンクリート階段ゾーンの一番後ろがベストだったな。
ちなみにあぐらチェアは冬にお籠りキャンプするときにも使えそうと最近購入したものでした。
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この2021バージョンは以前の型よりいろいろ改良され、ハイバック部分は折りたたんで収納できるようになったので従来型より折り畳んだ状態は少しだけコンパクト。でもヘリノックスと比べたら大きい。重い(3.4kg)。強度も従来より増したとの噂。我が家的には買って良かったと思える椅子でした。あれやこれや楽天経済圏どっぷりなもので、毎月0か5がつく日&楽天イーグルスとヴィッセル神戸が勝利した翌日&諸々のポイントアップ制度を使って、実質1つ5000円ほどで購入。
★飲食物は持ち込み禁止なのでお酒やお昼ごはんはひたすら出店ブースで購入。お酒は1缶(1瓶)500円~600円くらい(だったと思う)。少々お高いけど来年も開催してもらうためのお布施だと思うことに。人数制限で人が少なかったからか、そこまで並ばなくても買えました。一部長蛇の列のお店もあったけどセットチェンジ中に買えるレベル。
★出店ブースはpaypayが使えるお店と現金のみのお店が混在。普段現金をあまり持ち歩いていないので、前日にふと気がついて現金を用意しておいてよかった。
★常設トイレはセットチェンジ中は少々並ぶけど、女子用だけ設置されていた仮設トイレは全然並んでなかったです。
★曇っていて満天の星空が観られなかったのは残念。
★10月下旬のフェスはじっと座っていたら寒い!インナーにジオライン着といて正解。ひざ掛け・ネックウォーマー・カイロ必須。椅子に折り畳み座布団必須(下から冷える)。どうしようもなかったらステージ前に突入して動けば温まるけどね。