nonbiri nohohon

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【2024GW】熊本・大分の旅④(阿蘇や小国で観光)
Date:
2024.4.30(火)-2024.5.1(水)
Place:
熊本県南小国町、阿蘇市、小国町

2024年ゴールデンウィーク前半の4/27(土)~5/2(木)、熊本・大分で登山&観光の計5泊6日の旅行をしました。

旅の4日目・5日目は、前日から引き続き南小国町にある吉原ごんべえ村のミニログという小屋に宿泊。そこを拠点に阿蘇市や小国町で観光をしました。といってもベタな観光ではなく、ちょっと買い物したりドライブしたり。天気が良くなかったので大したことはしてないです😅

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この旅の過去記事はこちら↓

【2024GW】熊本・大分の旅①(阿蘇で車中泊~小国町で買い物)

【2024GW】熊本・大分の旅②(坊がつるテン泊登山)

【2024GW】熊本・大分の旅③(坊がつるから大船林道で下山)

2024.4.30(火)

この日は坊がつるテン泊の疲れを癒す日に設定していたので特に予定はなく、周辺の町で買い物をしたり温泉に入ったりしただけ。

天気は相変わらずの雨時々くもりでした。

朝食後は小国町へ。

まずは夫が調べていた「そらいろのたね」というパン屋さんで翌朝用のパンを購入。

写真はないけど建物がかわいいお店でした。パンの種類もたくさん。

そらいろのたね
https://soraironotane.jp/

次はパン屋さん近くにある「わいた温泉郷」の「豊礼の湯」という温泉施設へ。

豊礼の湯
https://www.houreinoyuyado.com/

ここは自噴温泉、源泉かけ流し、ホワイトブルーのお湯でした。

男女別の共同露天風呂タイプと貸切家族風呂タイプがあり、私たちは男女別の共同露天風呂(500円)の方へ。でも結局誰も入ってこなくて貸切状態でゆっくりできました。ラッキー。

晴れていたら露天風呂から涌蓋山(わいたさん)が綺麗に見えるらしいんだけど、残念ながら入浴中も相変わらずの雨で山はガスの中。

敷地内には地獄蒸しができる施設もありました。さすが温泉王国。

温泉の後は、道の駅小国へ。敷地内にある「めし屋 おふくろ」にてランチです。

めし屋 おふくろ

コインランドリーで洗濯したり、いきなり団子のお店「熊本六季」を探し彷徨って見つからなかったり(住所通りの場所に行ってもそれらしき建物が全くないド田舎だった)、スーパー(マルミヤストア、フレイン)で晩ごはんの材料調達や九州でしか売ってなさそうなお土産になりそうな品を買ったりしてこの日の外出は終わり。

拠点に戻り、相変わらずの雨の中のんびり過ごしました。

21時過ぎに就寝。睡眠不足状態だったのでさすがにぐっすり眠れました。

2024.5.1(水)

5時起床。雨が小降りになっていました。

この日は阿蘇に出向いて観光することに。9時前に出発。

道の駅大津に行ったり、2016年の熊本地震で崩れた橋のかわりに架け替えられた新阿蘇大橋を見学したり。

新阿蘇大橋は全く予定になかったけど、良さそうな展望所があったのでちよまるくんの散歩ついでに寄りました。柱状節理がすごかった!

観光スポットになっているようです。結構大勢の人がいました。

新阿蘇大橋からそのまま南阿蘇村側に周りドライブ。阿蘇山の一つである烏帽子岳の横を通りながら阿蘇中岳の火口近くにある「阿蘇山上ターミナル」に向かいました。

活火山であり現在進行形でたびたび噴火が起きている阿蘇中岳は、噴火警戒レベルによって入山規制されていることがあります。

この日の数日前、4/26に噴火警戒レベルが2から1に引き下げられ入山規制が解かれたので火口見学できると楽しみにしてたのですが、いざ行ってみるとなんと濃霧のため規制中😓濃霧でもダメなのかー!

駐車場周辺を少し歩き、阿蘇を感じて退散しました。(ここは異国かってくらい観光客はほぼ外国人でした。)

私が草千里ヶ浜を通過する時は、小学校の修学旅行も大人になってからの旅行も、そしてこの日も、いつもガスガスです😢草原を馬が走り回っているさわやかな景色を見てみたいのに、いつも真っ白です。

そういえば、阿蘇中岳も前回訪れたときは噴火警戒レベルが高くて入れずだったな。阿蘇は私とは相性が悪い場所なのか?

気を取り直してランチへ。せっかくなので熊本ラーメンが食べられるお店。

この日の温泉は、また阿蘇内牧温泉に戻り「雲海薬師温泉」へ。

マシンガントークおばちゃん曰く、この時はたまたま人が少なかったけど、普段は地元の常連さんがたくさんいるらしい。

シャンプー類なし、ドライヤーもなし。おばちゃんから、壁に着いた扇風機で乾かせばいいとか頭が扇風機に近づくようこの台に乗ればいいとか、実演付きで丁寧に教えていただきました。

お湯は熱めで長く浸かれなかったけど、浸かってるだけで濃さを感じる泉質。何に効いたのか分からないけどなんだかスッキリしました。お値段300円。

夜はまた拠点に戻り、阿蘇あか牛を焼いたりして晩ごはん。

この日の夜は両サイドのミニログにお客さんが入っており、片方はワンちゃん連れ、もう片方はくじゅう登山をしに来た方でした。

ずっと貸切状態でしとしとと雨が降るばかりだったので、やっと賑やかで明るい雰囲気の吉原ごんべえ村でした。

翌日は旅行最終日。本当は岡山に向けて帰るだけの予定でしたが、やっと晴れ予報が出たのでリベンジしときたいよねってことで、牧ノ戸峠からくじゅう連山を日帰りで歩いてから帰路につく計画に変更。

急遽早朝出発することになったので、大急ぎで荷物を片付け、朝は寝具だけを車に放り込めばいい状態で早めに就寝しました。

 

最終日はこちら↓

【2024GW】熊本・大分の旅⑤(牧ノ戸峠登山口~くじゅう連山・中岳)

 

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